2012年07月18日
熱いですね
明生建設の池原です またまた久しぶりに投稿します。
皆さん夏真っ盛りで大変熱いですが、熱中症に注意して水分を
多めにとってください。
現場も大変熱いのですががんばっていますよ。
さて前回のブログでは我社の現場は1階の躯体形枠まででしたが
今回は2階の屋根スラブコンクリートまで終了していますので
紹介します。




1階の壁形枠を施工し次に壁の鉄筋を組み枠を閉じます、次に
サポート(コンクリートを支える支柱)を立てその上にスラブ枠
及び断熱材等を張ります。




スラブ形枠後スラブの鉄筋を配筋し清掃を行い設計者の検査を
受けます。R階の場合は瑕疵担保検査及びフラッツ35の融資を受け
ている場合はさらにフラッツ35の検査も受けることになります。








無事に検査が終了した後コンクリートの打設となります(ちなみに
検査は前日に行うのが普通です)コンクリートの打設に先立って
コンクリートの受け入れ検査を行います(スランプ試験=コンクリートの
軟らかさや水分量を調べる・空気量=コンクリート中の空気量を
調べる・塩分量=コンクリト中の塩分量を調べる・そして供試体
=持ち帰ってコンクリートの強度や固まり具合を調べるサンプル)
それらの受け入れ検査に合格した後ようやくコンクリートの
打設となります。打設終了後コンクリートの表面を水勾配を考え
ながら平坦に均し金コテで3回程度仕上げます。
コンクリートが固まったら水をかけたり水を張ったりしてコンクリート
の急激な乾燥を押さえコンクリートの強度を発生させます。
次は2階ブロック積み形枠鉄筋コンクリート打設と進んでいきます。
またこの次に2階の工程アップします。その後は個別の工事について
工種ごとにアップしてみようかと思います。
長くなりましたので今日はこの辺で。
皆さん夏真っ盛りで大変熱いですが、熱中症に注意して水分を
多めにとってください。

現場も大変熱いのですががんばっていますよ。
さて前回のブログでは我社の現場は1階の躯体形枠まででしたが
今回は2階の屋根スラブコンクリートまで終了していますので
紹介します。




1階の壁形枠を施工し次に壁の鉄筋を組み枠を閉じます、次に
サポート(コンクリートを支える支柱)を立てその上にスラブ枠
及び断熱材等を張ります。



スラブ形枠後スラブの鉄筋を配筋し清掃を行い設計者の検査を
受けます。R階の場合は瑕疵担保検査及びフラッツ35の融資を受け
ている場合はさらにフラッツ35の検査も受けることになります。
無事に検査が終了した後コンクリートの打設となります(ちなみに
検査は前日に行うのが普通です)コンクリートの打設に先立って
コンクリートの受け入れ検査を行います(スランプ試験=コンクリートの
軟らかさや水分量を調べる・空気量=コンクリート中の空気量を
調べる・塩分量=コンクリト中の塩分量を調べる・そして供試体
=持ち帰ってコンクリートの強度や固まり具合を調べるサンプル)
それらの受け入れ検査に合格した後ようやくコンクリートの
打設となります。打設終了後コンクリートの表面を水勾配を考え
ながら平坦に均し金コテで3回程度仕上げます。
コンクリートが固まったら水をかけたり水を張ったりしてコンクリート
の急激な乾燥を押さえコンクリートの強度を発生させます。
次は2階ブロック積み形枠鉄筋コンクリート打設と進んでいきます。
またこの次に2階の工程アップします。その後は個別の工事について
工種ごとにアップしてみようかと思います。
長くなりましたので今日はこの辺で。

Posted by 明生建設 at 13:19│Comments(0)
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